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セーフティネット事業

概要

いざという時を支えます
 
 就学、就職、結婚、出産・育児などのさまざまな出来事(ライフイベント)は、生活の変化を伴い、ときにリスクをもたらします。また、予期せぬ病気、失業、事故や災害、犯罪被害、家族関係の不全など、個人の力では予防や解決できないことも起こります。そうしたリスクを社会全体で分かち合うことが必要であり、いざというときを支えるのがセーフティネット事業です。

実施項目

生活福祉資金貸付
低所得世帯、障がい者世帯または高齢者世帯に対し、資金の貸付と必要な相談支援を行うことにより、経済的自立及び生活意欲の助長促進、並びに在宅福祉及び社会参加の促進を図り、安定した生活を送れるように支援します。
生活一時扶助金
生活保護に至らず生活福祉資金の貸付条件も満たさないものの手持ち金がなく、また、解雇・病気等の理由により初回満額給料日や年金支給日等までに生計の維持が困難となった場合のつなぎ生活費として、年110,000円を限度に扶助します。
食糧支援
上記生活困窮者等に対して、フードバンクふじのくにより取り寄せた食糧や住民からいただいた食糧等を提供して支援します。原則、食糧の一括提供は行わず、2週間ごとの相談援助日を設け、生活状況を伺いながら提供していきます。
歳末見舞金の贈呈
新たな年を迎える時期に、経済的な理由で生活困窮に陥っている世帯に対し、民生委員・児童委員の調査協力のもと、見舞金を贈呈します。※生活保護世帯を除く
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